羽田空港にて

少々遅延はしましたが、石垣から無事に羽田空港へ到着しました。

ここまでの経過については以下をご覧ください。

石垣経由で海外へさてさて、今回は久々のクアラルンプールへと向かう修行です。前回は石垣往復の修行でしたが、そこからの続きとなるクアラルンプール発券のKULへの復路を利用したものとなります。ちなみに前回の修行の様子はこちらです。というわけでいつも通りのセントレアから今日もスタートです。そして石垣経由での出発なので、今回もゆっくり到着です。時間も少しあるので、いつもお世話になっているカードラウンジへ向かいます。こちらでは最近お気に入りのハードシードルをいただくことに。キリンのハードシードルはほかのラウ...

ここからは引き続きクアラルンプールに向かうのですが、その前にお楽しみが。

そうです

国際線のANAスイートラウンジ

に入れるんですよねぇ。

これまではANAラウンジに入ったことはあったものの、スイートラウンジは初潜入となります。
というわけで、出国をすませたのち、早速現場に向かいます。

ANAスイートラウンジへ

国際線のターミナルにはANAスイートラウンジは110番ゲート付近と114番ゲート付近の2カ所あるのですが、今回は110番ゲート付近の方へ伺いました。
まぁそれには理由があるのですが、それはのちほど。

エレベーターを昇っていくと

運命の分かれ道ですね。

左には

ANAラウンジが。
そして正面には

こちらがANAスイートラウンジの入り口となります。
そして今回初めてこちらに入ることができました。

この日は結構込み合っていましたが、空いている席に案内してもらいました。
そしてまずはさっぱりするべくシャワーを浴びることに。

シャワールームは

こんな感じで、非常にきれいに整備されていました。
手前に洗面所が、奥にシャワールームがあるという作りですね。

タオルとともにアメニティーが置かれており

POLA製のシャンプーやボディーソープとなっていました。

シャワーを浴びた後は、ビールとおつまみをいただきつつ、夕食を待ちます。

そうです、今回はラウンジのごはんだけではなく、楽しみに来たのは

Dining h

を初めていただくことだったのでした。

Dining hってのは、羽田空港のスイートラウンジ限定で提供される、ちょっとしたコース料理的なものなんです。
ラウンジと言えば、通常はビュッフェスタイルのことがほとんどですが、ここではできたてのメイン料理を直接提供してくれるんです。

ただこの日はとても混雑していたので、呼び出しのブザーをもらって待機です。

こんなものを渡されるのですが、順番が来ると

こんな風に青く光って、振動とともに知らせてくれます。
でもこれって止め方が分からなくて、ブルブル震え続けてこちらはあたふたしてしまうのでした(^^;;;

いざDining hへ

呼び出しブザーを持って、スイートラウンジの奥の方に行くとDining hの空間が広がっています。
そんなに広い場所ではありませんが、ちょっとしたレストランのような作りとなっています。

導かれて席に着きますと

飲み物リストを渡してもらえました。
そして食事の方は


こちらの中からメインディッシュを選択することになります。
前菜はビュッフェになっているところから自分で取ってくる形式ですね。
そしてパンかごはんかを選びます。

シャンパンを飲みつつ、メインディッシュの到着を待ちます。
この日選んだのは

限定メニューの土佐あかうしステーキ

です。

混雑していたので、限定メニューは終了しちゃったかもと思っていましたが、運よく残ってくれていたのでした。
いやぁほんとラッキーです。

そして運んできてくださったものがこちらです。

うん、なかなかにくにくしいですよね(^^)

塩かステーキソースでいただく形でした。
この日のお肉は個人的にはちょっと火が通りすぎ?って感じでしたが、お肉の味はなかなか美味しかったです。
まぁ混雑している中で頑張って作ってくださっているので、そんなに贅沢は言えませんよね。

普通のラウンジではこんなステーキなんかは食べれるところはありませんので、このDining hはなかなか魅力的なサービスだと思います。

Dining hを堪能した後は

ハーゲンダッツも置かれているので、こちらをいただいて満足満足でした。
というわけで、この日はスイートラウンジを満喫させていただきました。

いざクアラルンプールへ

スイートラウンジでお腹も満たされ、いい感じで酔っぱらったところでそろそろ出発です。
羽田からのクアラルンプール行きの便は深夜便なんですよね。
搭乗口に到着すると

ちょうど事前搭乗が始まったぐらいのタイミングでした。
というわけで、このまま気分よく乗り込んでいくのでした。