石垣経由で海外へ

さてさて、今回は久々のクアラルンプールへと向かう修行です。
前回は石垣往復の修行でしたが、そこからの続きとなるクアラルンプール発券のKULへの復路を利用したものとなります。

ちなみに前回の修行の様子はこちらです。

今回は国内線です今年は年明け早々からインター修行から始まりましたが、続いては国内線での修行です。とはいえ、今回の往路で利用するのは国際線航空券の国内区間なんですよね。前回クアラルンプールから日本に戻って来ましたが、その続きということです(^^)というわけで、今回も修行の旅へ。まずはセントレアへいつものようにホームであるセントレアに到着です。この日は石垣行きなので、出発時間はゆっくりめです。朝の出発便が重なる混雑時間を避けることができるのはありがたいですね。そしていつものように、カードで入れるプレ...

というわけで

いつも通りのセントレアから今日もスタートです。
そして石垣経由での出発なので、今回もゆっくり到着です。

時間も少しあるので、いつもお世話になっているカードラウンジへ向かいます。
こちらでは

最近お気に入りのハードシードルをいただくことに。
キリンのハードシードルはほかのラウンジでは見かけないので、ここはある意味とても貴重な存在です。

出発前にしるこサンドのセットとハードシードルをいただきます(^^)
もうこれは儀式のようなものですね。

しっかりアルコールを補給したのち

最初の目的地、石垣に向かいます。

石垣へ

まず最初に搭乗するのは

いつものボーイング737ですね。
ただし残念ながら、Wi-Fi非搭載機でした(T_T)

Wi-Fi搭載機は、垂直尾翼の前にボコッとした塊が付いているんですよね。

こんな感じで。

以前と比べるとWi-Fi搭載機が増えてはきていますが、まだ時に付いていない機材に当たることもあるわけですね。
まぁそれはそれで、数時間ネット断ちできるというのもいい面はあるのですけどねぇ。

そんなわけで

セントレアを横に見ながら石垣に向かいます。

石垣への往路はプレミアムクラスが取れていたので

スパークリングワインとともにお昼ご飯をいただきます。
この日は鶏そぼろご飯がメインで、なかなか美味しかったです。

食後のコーヒータイムには

コーヒーとともに、久々のRemanのフォンダンビスキュイをいただきました。
昨年の修行の前半は、お茶請けとしてよくいただいていましたが、最近ほかのものに変わっていたのでちょっとうれしかったです。
チョコレートものだから冬場限定だったりするのでしょうか?

ちなみに最近はRemanのオンラインショップでも購入できるようになったようですね。
もしどうしても食べたくなった際には注文してみても良いかもしれません。

そしてお腹も満たされて、しばらくすると

 

着陸態勢に。
冬場なのに夏のような天気ですね。
そして無事に着陸です。

滑走路の向こうには青い海も見えています。
そして無事石垣空港に到着です。

石垣空港では

まずはせっかくなんで外に出ることに。
階段を降りていくと

具志堅用高さんとオリオンビールの看板に出迎えてもらいます。
さすが出身地というだけのことはありますね。

この日は次の便まで少し時間がありましたので、空港内を散策です。

いつものお約束写真をおさめたのち、まだ時間があったのでソーキそばを食べることに。

 

今回は空港内のやいま村さんでいただくことにしました。
本当はやいまそばを食べるべきなのかもしれませんが、

普通にソーキそばにしちゃいました。
お味の方はなかなかで、満足の一杯でした。
単純にソーキそば好きなだけかもしれませんが(^^;

お腹も膨れたところで、次の目的地の羽田へ向かいます。
しかし

羽田からの便は到着が遅れており、それに伴って出発時間も遅延が確定となったのでした。
そのあとのフライトまでは時間があるので大丈夫とは思われましたが、こういうのはちょいと焦りますよね(^^;;;

そして実際の出発時間も

30分ほど遅れたのでした。
それでもちゃんと飛んでくれるだけでも助かったというものです。

羽田へ向かう便は

ボーイング777-200です。
この日は

プレミアムクラスの後方の座席を取っていたのですが、こちらは足が伸ばせるので楽ちんでよいですね。
そんな快適な環境で羽田へ向かったのでした。

ちなみにこの区間を国際線の国内区間として利用するということになります。

羽田到着

石垣から羽田までは3時間程度ですが、出発は遅延したものの無事に到着したのでした。
機内では疲れていたのか、ほとんど眠っているような状態でした(^^;

羽田に到着後、次は国際線に乗り継ぎとなるため、国際線ターミナルまでバスで移動します。
そして

国際線ターミナルに到着です。
到着した時間には外は真っ暗になっていましたが、夜の国際線ターミナルもなんか幻想的な雰囲気でよいですね。

というわけで、次回はスイートラウンジを楽しみつつKULに向けて出発します。