成田へ
那覇空港ではちょっと焦りましたが、無事に成田行きの便に搭乗することができました。
そして成田に向かいます。
前回はというと、こんな感じでした。
前回のSINタッチの時もそうでしたが、どうもNGO-OKAの便はそのまま折り返しでOKA-NRTになるみたいなんですよね。
ですから、CAさんにOKA行きのプレミアムクラスで顔を覚えられてしまっていると、ちょいと恥ずかしい面があります(^^;
しかし成田までは国際線に付随する国内線利用のため、基本的にシートはエコノミー。
乗降の時ぐらいしかCAさんと顔を合わせる機会がないので、まだそれほど激しい羞恥プレイは受けずに済むので良いですけどね。
席はエコノミーだけあって少々窮屈でしたが、窓際席で外を見ながら成田に到着です。
そして成田では
お約束の沖止めでございます(^^;
とはいえ、機体をかなり間近で見ることができるので、これはこれで楽しいんですけどね~。
バスに乗り込んで、空港に到着です。
この日の成田は
ほどほどの込み具合となっていました。
春休み中ではありましたが、海外へ出発する人もバラけていたためでしょうかね。
今回のチケットは、ちょうど昨年末に購入したビジネスクラスでの旅程なんです。
まさにこの時に書いていた通り、クアラルンプール発券を絡めて2往復をするというもの。
これがその1往復目ということになります。
チケット発券
クアラルンプールまではビジネスクラスでの旅行ですので、ビジネスクラス用のカウンターでチケットを発券してもらうことにしました。
沖縄でデジタルチケット恐怖症になってしまったので(笑)、紙のチケットがないとなんだか不安なんですよねぇ。
幸いビジネスクラスのカウンターもそれほど混んではいませんでした。
今回もカウンターで、行きだけでなく帰りの便のチケットの発行もお願いしてみました。
しかし、帰りの便がクアラルンプール発券だったためか、うまく紐づけできていなかったようで、ちょっと往復で発券するのが大変そうな様子でした。
それでも無事に発行していただけたので非常に助かりました。
GSの方にはご無理言ってしまい、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
そして発券してもらったチケットがこちら。
往復ともに待望の”C”席でございます!!
今回のようにタッチで帰ってくる場合には、やはり帰りの便のチケットも発行しておいてもらえると安心ですよね~。
帰りの便までにはまだ時間があるため、搭乗口の記載はありません。
これは到着後にちゃんと空港で確認しないといけませんけどね。
復路便のチケットを出発前に手に入れるメリットなどは、以前書いた記事をご参考にしてください。
帰りのチケットには、クアラルンプール空港の“GOLDEN LOUNGE SATELLITE”が利用可能と書かれていました。
これも楽しみの一つです。
ANAラウンジへ向かいます
出国手続きを済ませた後、出発までまだ時間がありましたので、ANAラウンジへ向かいます。
前回のSINタッチの時は、ラウンジが混雑していたため、ちょっと離れた4Fへと案内されましたが、今回はそのまますぐ奥にある2Fの方を利用させていただきました。
しかし中に入ると、結構たくさんの方がいらっしゃったのでした。
それでも何とか着席して
出発前に軽く腹ごしらえと、アルコール補給です。
しかし今日はビジネスクラスですので、そちらのお食事のために少々控えめで。
いざ飛行機に乗り込みます
本日お世話になる飛行機は
前からだけだと分かりにくいですが、ボーイング787-8ですね。
そしてANAでは初めてのビジネスクラスに乗り込みます。
シートはと言いますと
スタッガードシートではありませんが、クレードルシートというものですね。
こちらはプレミアムエコノミーとは違って、足元にはだいぶ余裕がありました。
完全フラットまではいきませんが、かなりシートが倒れてくれますので、長時間のフライトでは疲れにくくて非常にありがたいです。
ウェルカムドリンクにはシャンパンをいただいちゃいました。
こういうのもビジネスクラスならではでしょうか。
そうこうしているとすぐに離陸です。
機内では
ワインリストともに
本日のお食事などの載った冊子が配られます。
なんだか楽しみですよねぇ。
そして
シャンパンを飲みつつ、外の景色を眺めるというのも気分が高揚します。
お食事は、まずはアミューズから。
こういうちょっとしたお料理もおいしいんですよね。
今回は洋食をチョイスしましたので
アペタイザーに続いて
メインのチーズ入りハンバーグです。
こちらはそれほど肉肉しくはなかったので、ちょっと期待はずれだったかな。
まぁそれでも機内食としては十分なのではないでしょうか。
食事が進むとともに、赤ワインもしっかり補充してもらっています(^^)
最後には
ちゃーんとデザートもいただきました。
この時点で、アルコールもかなり入ってお腹も満たされているので、徐々に眠気が…。
そして気が付いたころには、すでに着陸態勢に入っていたのでした。
ほんとあっという間のひと時でした。
やはりビジネスクラスは疲れをあまり感じさせないですね。
シートの違いというのは大きいものです。
そして無事にクアラルンプール国際空港に到着したのでした。
次回、空港内探索編に続きます。