プレミアムポイントについて

先日はSFC取得に必須となるプレミアムポイント(PP)についての記事を書きました。

プレミアムポイントとはこれまでもプレミアムポイント(PP)について多少は書いたりしていました。しかし今回はさらにいろいろ検証して詳しく書いていこうと思います。ま...

とにかく飛行機に搭乗しない限りは、プレミアムポイントがもらえないので、SFCを取得することはできないんですよね。

そして以前も書きましたが、特典航空券でのフライトではプレミアムポイントは付きません。
つまりANAの航空券を購入して、フライトをすることで初めてプレミアムポイントがもらえるという仕組みになっているのです。

PP単価とは

上記の通り、プレミアムポイントを稼ぐには、ANAの航空券を購入してフライトをしないといけません。

その際、いかに効率よくPPを手に入れるかについては

いくらの航空券でどれだけのプレミアムポイントを稼ぐことができるか

ということを事前に知っておくことが重要になってきます。

もらえるプレミアムポイントは、路線、飛行機のチケットの種類などによって変わってきます。

しかし注意しないといけないのは、高額なチケットならば必ずしもたくさんのプレミアムポイントがもらえるわけではないということなんです。
もちろん割引チケットのほうが積算率は低くなる傾向にありますが、払った代金に比例してPPが増えるという仕組みではないのです。

そのようなことから、どのように効率よくプレミアムポイント(PP)を取得できるかを考える上で出てきた指標が

PP単価

となります。

これはなんとなく想像がつくかもしれませんが

1プレミアムポイントを取得するのに必要な経費

ということです。

つまりPP単価が低ければ低いほど、お得にプレミアムポイントを稼ぐことができるという訳ですね。

たとえば

2018年1月15日にセントレア発で札幌(千歳)に行く場合

もっとも安いチケットは、旅割55の10,510円となっています。

セントレアから千歳までのフライトで手にいられるプレミアムポイントの計算は、以前説明したようにANAフライトマイル・プレミアムポイントシュミレーションというページでできます。

実際にしてみますと

 

旅割55ということで、積算率は75%の”運賃7″という区分になります。
そうすると921プレミアムポイントを片道で手に入れられるということですね。

ではPP単価はいくらになるかと言いますと

PP単価 10,510円/921PP=11.41

という計算になるわけですね。


同じ区間であっても、運賃区分が異なると、取得できるPPは変わってきます。

よく利用されるお得な航空券に

プレミアム旅割28

というのがあります。

これはプレミアムクラスにお得に搭乗できる航空券ですね。

先ほどと同じ便で、プレミアム旅割28でチケットを購入した場合

プレミアムクラスでの運賃は22,410円となっています。

この条件でプレミアムポイントを計算すると

積算率は125%の”運賃2″となり、さらにプレミアムクラスなので搭乗ポイントに400ポイントのボーナスが付きます。
そうすると片道の航空券で1,935ポイントを取得できるという計算になります。

肝心のPP単価は

PP単価 22,410円/1,935PP=11.58

となるわけですね。

というわけで、計算上はわずかですが旅割55で購入したチケットのほうがPP単価は良いということになります。

とはいえ、一度のフライトで倍ぐらいのプレミアムポイントを稼げることから、プレミアム旅割28も捨てがたいですよねぇ。

時間がたくさんあって、できるだけ節約したいという人には旅割55がおすすめですが、そうでない人はプレミアム旅割28での購入の方が効率は良いような気がしますね。

ちなみに同日の名古屋-石垣の”プレミアム旅割28″は29,910円で購入できる上に、PPは3,010ポイントゲットできます。

PP単価を計算してみますと

PP単価 29,910円/3,010PP=9.94

と、かなり効率が良い路線ということになります。
そんなことから中部-石垣(NGO-ISG)が修行ルートとして推奨されるわけですね。

PP単価の計算は、効率よくSFC修行をするためには知っておくべき

そんなわけで、巷で言われる”PP単価”について、ご理解いただけたでしょうか?

もちろんお金も時間もたくさんある人は、PP単価などまったく気にせずに、自分の行きたいところへフライトをすればよいと思います。
しかし少しでも節約したり、短期間でPPを稼ごうとする場合には、PP単価を気にしつつ計画を立てるほうが良いのではないでしょうか。

そうは言っても、あまり行きたくないところに無理に行ってばかりでは、本当に苦行になってしまいます。
その辺りはうまくバランスを取りながら修行をすべきでしょうねぇ。